――もうお前とは話をしてはいけないし、お前のことを話してもいけないんだよ。
でないとお前はもっともっと大きくなって、追いかけてくるんだって。


写真集、できあがりました!

とうとう、ついに。

2009年から2014年までの6年間、6公演の舞台と旅の風景、
「写真集 劇団どくんご The Naked Dog Tour 2009-2014」。

思えば芝居作りの拠点を鹿児島へ移してからの「毎年公演」、振り返る時間はなかった。

撮影は「こうへい師」、わたしたちの6年間にもっとも長い時間付き合ってくれた支援者といっていいでしょう。水俣受け入れであり、上場高原の稽古場を紹介し、旅中もそれ以外も劇団を気に掛けてくれる。

彼のカメラが捉えたわたしたちの芝居と旅と日常、その日々の記録と記憶を、ぜひ多くの人に見ていただきたいと思います。

(どいの)


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発行:劇団どくんご
撮影・編集:高平雅由
判型:A4変形(21cm x 21cm)164ページ オールカラー
定価:2400円
送料:200円でお送りします。

通販価格 2600円(定価2400円 + 送料200円)
郵便受けへの投かんになります。
その他の送り方にもできる範囲で対応しますのでお問い合わせ下さい。
※一冊につき500円が劇団どくんごに還付されます。

ご希望の方は,件名を「写真集希望」として
・お名前 
・郵便番号 
・ご住所 
・電話番号
を記入の上,store@dokungo.com までメールにてお申し込みください。折り返し,振込口座をご案内します。入金の確認後,発送いたします。
store@dokungo.comからの返信を受け取れるようにアプリ等の設定をお願いします。

ご不明な点がございましたら,
store@dokungo.com 0996-68-2588
までお問い合わせください。


毎年という公演スパンに不安があった。


こんなに長く彼らの旅が続くとは思っていなかった。毎年という公演スパンに不安があった。しかしそれは余計な心配だったようだ。

少なくとも毎年の公演によってどくんごの芝居は「面白く」なったし観客の動員数も増えた。年ごとに変わる役者陣は長期旅公演の難しさを物語っているが反面それが楽しみにもなった。

劇団の旅を支える「受け入れ」や熱心なファンも増え公演地も広がった。借景を多用するどくんごの芝居は公演地毎に違う趣きがある。また公演地毎に劇団を待ち受けている人たちがそれぞれに魅力的だ。

僕にとっても劇団に便乗させてもらいながらの楽しい6年の旅であった。その6年を劇団の一区切りの機会に写真集としてまとめることにした。

(高平雅由・写真集あとがきより)

↑クリックすると拡大します。


日常のどくんごも満載で

劇団どくんごの写真集が届きました。写真集と聞いていたので写真だけかと思いきや、コメントなども書いてあり、どの写真を見てもその時の情景が鮮やかに蘇ってきました。

なかなかお会いできない懐かしい顔ぶれもあり、家族で思い出話をしながら、お腹を抱えながら、楽しく見せて頂きました。こうへいさんにしか撮れない日常のどくんごも満載で、どくんごファンにはたまらない写真集だと思います。

私が劇団どくんごと出会ったのは、1988年「パブリックな怪物~夢が役に立たないとわかったので安心して眠った~」でした。当時は高校生で内容はうろ覚えですが、なにか心惹かれるものがあり、そこから毎回観ています。

写真集には、東日本大震災のことにも触れられていました。私は、当時も今も石巻におります。震災から1週間ほど経ったころ、実家跡を見るために日和山へと登りました。そこで見た中瀬公園をはじめ町の景色は、言葉を失うほどでした。

私が「今年は公演できないね」と言いました。家族も「無理だね」・・・でも、どくんごはそれを覆してくれました。震災から約半年、見慣れたとトラックと団員の姿が石巻にありました。また一つ、元の日常が返ってきた・・・。失ったものも大きかったけれど、それ以上に何倍も何倍もうれしい瞬間でした。

こうへいさん、初の写真集が劇団どくんごで、今、その写真集が私の手元にあります。こうへいさんの写真が大好きなので、いつでも見れるという幸せをいただきました。たくさんたくさん撮りためた写真から選んで、編集して、とても大変だったと思います。お疲れ様でした。ありがとうございました!

(こんのさんFacebookでの感想より)

脳内で動き出すのです。

これはただの写真集ではなかった!六年間の劇団への密着記録をイメージとテキストで絶妙につないだ、まさに、どくんごの旅のドキュメンタリー本! 春に旅が始まって秋に終わりまた翌年に新しい旅が始まる、そんな終わりのない旅に挑戦を続けている劇団どくんごの素晴らしさがぎゅっとこの一冊につまっています。

ぼくは、2011年からどくんごのお芝居をみはじめて、それから虜になってしまったのですが、いままでドキドキしながら観た色んなシーンが頭の中で蘇っています!二次元のはずのフォトグラフがぐぃーんと脳内で動き出すのです。あぁ、なつかしい!そして来年が益々待ち遠しい!そんな思いにさせてくれる写真集です。

(まうさんFacebookでの感想より)

ちょっとした背徳感も抱きつつ。

劇団どくんごの写真集が届きました! 初めて彼らに出会ったのは2005年の「ベビーフードの日々」からで、その後毎年ツアーになってからずっと見続けてきました。

自分の中で熱狂的に盛り上がる公演期間と終演後サッと次の公演地へ向けていなくなってしまう終焉感に未だに戸惑うのですが、子供のころビデオなんぞない時分に大映ドラマのセリフを憶えこんでいたように、彼らのセリフや動作は目と心に焼きつけなければいけないんだというような観劇をしてきたように思う。というか、それが彼らに対する作法のようなもんだとかある種の思い込みがあった。

だもんで、あの記憶をこんな風に手元に置いておくことができるなんて嬉しく感じつつ、ちょっとした背徳感も抱きつつ。幕間の彼らの日常や他の公演地のちょっとした違う雰囲気も感じることができてなんだかテンションも上がってきます。

子供もさっそく釘づけなようで、ポーリュシカ・ポーレを鼻歌に見入っておりました。

(下村さんFacebookでの感想より)

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