名古屋の中心にある白川公園。ここにテントを張るのは4回目。
名古屋高速や国道が走る大都会の喧騒の中、広いグラウンドを中心に美
術館と科学館が併設されています。
昼間は休憩するサラリーマンや子供、午後から高校や大学等のスポーツサ
ークルが練習し、夕方から犬の散歩の群、夜はアベックや若者のグループ。
そして激増するホームレス労働者の青シートの宿。白川公園は一日を通して
様々な名古屋の一断面が交錯する場所なのです。
今回初めて受入れをお願いした名古屋の劇団「PH7(ペーハーセブン)」のレ
オナルド・備前さん。様々な劇団の受入れで年中飛び回ってるタフマン。
今年11月には備前さんの台本でPH7の公演も予定されています。
後ろに見えるのが科学館。 公演は超満員の大盛況でした。